学務部では、京大コラボ(Kyodai Collaborative)と連携して、2025年8月29日~9月13日にKingfisher Global Leadership Programを実施しました。
このプログラムは、久能祐子元理事(S&R Evermay財団 共同創業者・理事長)とワシントンDC京都大学同窓会のご支援を受けて企画され、現在は京大コラボによる活動の一環として、実施されています。京大コラボは、同窓生を中心に米国ワシントンDCに設立された団体で、京都大学からは独立した組織ですが、本学と連携し、教育、研究、多様なリーダー育成を通じて京都大学の学術的卓越性を高めていくことを目的としています。
本プログラムは、将来国際的な活躍を目指す本学学部生および大学院生を対象とする国際機関等での研修プログラムで、今回で13回目の実施となります。今年度も厳しい選考を勝ち抜いた、10名の学生を米国へと派遣しました。
2025年度も昨年に引き続き3都市においてプログラムを実施しました。学生たちは、まずはワシントンDCに滞在し、世界銀行、CSIS、IMF等を訪問しました。次にニューヨークに滞在し、国連本部やJETRO、JP Morgan Chase等を訪問しました。最後にサンフランシスコに滞在し、スタンフォード大学、Google、カリフォルニア大学バークレー校、スタートアップ企業等の各種機関を訪問しました。第一線で活躍する各種機関の研究者や職員、起業家等による講義やディスカッションへの参加を通して、学生たちは世界で活躍するためのリーダーシップとは何かを学び、大きな刺激を受けました。また、これまでのキャリアについての話を聞いたり、質疑応答を重ねたりすることによって、多様な働き方のヒントを得、学生も自身の将来のキャリアについて、様々な選択肢を考える貴重な機会となりました。
プログラム最終日には、本プログラムで学んだことや今後のキャリアについて各自がプレゼンテーションを行い、2週間にわたる濃密なプログラムを締めくくりました。