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2025年3月31日をもって日本学術会議学術システム研究センター研究員を任期満了した以下の2名に対し、これまでの研究員としての貢献について、感謝状が贈呈されました。
- 舟川晋也 地球環境学堂教授
- 太郎丸博 文学研究科教授
学術システム研究センターは、日本学術振興会が実施する科学研究費助成事業および特別研究員事業に係る審査関係業務をはじめ、学術振興方策についての提言、学術研究動向の調査・研究等の業務を遂行するための組織であり、研究現場における第一線の研究者が非常勤研究員として就任し、学術的見地から業務に従事しています。2名は各専門調査班にて主任研究員(舟川教授)、専門研究員(太郎丸教授)として3年間、業務に従事しました。
感謝状の贈呈は 2025年5月20日に行われ、北川進 理事・副学長から感謝状が手渡されました。感謝状贈呈後は懇談が行われ、研究員として実際に業務に取り組んだ感想など様々な意見交換が行われました。また、北川理事・副学長より、研究員として得られた知見と成果を活かし、本学の発展に貢献してほしいとの話がありました。
