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フィンランドのペッテリ・オルポ首相を迎え、2024年12月12日に、百周年時計台記念館国際交流ホールにて「カーボンハンドプリントを増やし、2035年までにカーボンニュートラル達成 -フィンランドの取り組みとは?」と題した講演を開催しました。会場には、約200名の本学学生が集いました。
講演会は、若松文貴 国際高等教育院特定准教授の司会により進められ、はじめに、椹木哲夫 理事・副学長が挨拶を述べました。続いて、オルポ首相による講演を行い、フィンランドが経済成長を遂げながら、同時にCO2排出量を削減することに成功した取り組みの紹介がありました。講演後には活発な質疑応答が行われ、盛会のうちに閉会となりました。