日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(2022年7月報告)の提出(入力)手続き等について

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公開日

 日本学生支援機構給付奨学生は、引き続き大学に在籍していることおよび通学形態の変更の有無等を確認すため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。

 なお、対象者は2022年度6月までに新制度の給付奨学生に採用された学生全員です。休学中・停止中の場合や、支給額が0円の者も手続きが必要です。

「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き

日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、事前に登録を済ませてください。
スカラネット・パーソナル登録・ログインURL

手続きについての詳細は、以下のファイルをご確認ください。
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き【令和4年7月】

提出(入力)期間 2022年7月6日(水曜日)から7月25日(月曜日)
入力時間 8時00分から25時00分
  • 土曜日、日曜日、祝日も入力できます。
  • 入力した内容によって、書類提出が必要となる場合あります。スカラネット・パーソナル入力時に表示される画面をよく読んで進めてください。

その他注意事項

  • 2022年6月採用者(6月初回振込みの者)までが対象者となります。休学中・停止中の場合や、支給額が0円の者も手続きが必要です。
  • 提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、8月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
  • 「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅学通学証明書類(賃貸借契約書等)を「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(給付様式35)」とともに学生課奨学掛に速やかに提出してください。
  • ただし、2022年4月~6月に採用された者で、既に自宅外通学の書類を提出済みの者(または提出予定の者)は、手続きが重複しますので、あらたに提出する必要はありません。
  • 国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の裏表両面コピー、「住民票の写し」等を、「給付奨学金「在留資格証明書類」提出書(給付様式34)」 とともに速やかに提出してください。
    (適切な証明書類が提出され、給付奨学生の資格を満たしているか機構で確認できるまでは、給付奨学金の振込みが止まります。)

提出・問い合わせ先

教育推進・学生支援部学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部構内 総合研究10号館1階)
Tel: 075-753-2535