第7回京都大学・日本財団 森里海シンポジウムを開催しました

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 2022年3月19日に第7回京都大学・日本財団 森里海シンポジウム「変わりゆく森里海 -フィールドからの報告とメッセージ-」をオンラインで開催し、130名の参加がありました。

 シンポジウムでは、小林和也 フィールド科学教育研究センター准教授から北海道研究林の森林生態系に関する研究成果、下村通誉 同センター准教授からは和歌山県白浜町の海産無脊椎動物の自然史学的研究の紹介、半谷吾郎 霊長類研究所准教授から鹿児島県屋久島のヤクシマザルに関する調査結果について、それぞれ現地からの報告がありました。
 つづいて、講演者からのメッセージとして、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの法理樹里研究員から環境意識調査の結果から森里海連環の未来を思い、ちょっと幸せになれる方法、環境省自然環境局 松木崇司課長補佐から奄美・沖縄の世界自然遺産の登録と今後に関する講演がありました。それぞれの報告や講演に対して参加者からオンラインで質問が寄せられ、講演者から追加説明やコメントがありました。
 最後のパネルディスカッション「高校生と未来を考える」では、連携高校の高校生から「変わりゆく森里海」について意見が出されました。畑の休耕地に設置された太陽光発電システムが生物多様性に与える影響や、地域の人とともに昆虫のモニタリング調査を進める方法などについて、高校生とパネリストの間で質疑応答や意見交換がありました。その後閉会挨拶があり、シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

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下村准教授からの報告
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パネルディスカッション

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 森里海シンポジウム案内