「第12回(令和3年度)日本学術振興会 育志賞」に本学から1名が選ばれました

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 独立行政法人日本学術振興会の「第12回(令和3年度)日本学術振興会 育志賞」に、2022年1月20日、本学から1名が選ばれました。

 なお、例年3月頃に行われている授賞式については、新型コロナウイルス感染症に伴う社会情勢を考慮し、開催しないこととなりました。

受賞者氏名 在学する研究科 推薦機関 博士課程の研究テーマ
中西 智子 医学研究科
京都大学・マギル大学ゲノム医学国際連携専攻
京都大学 ゲノミクスで拓く呼吸器疾患病態解明とその臨床的意義の検討

 日本学術振興会 育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学および研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、2010(平成22)年度に創設されました。

 日本学術振興会 育志賞選考委員会(委員9名で構成)における選考結果にもとづき、候補者155名のうち、受賞者18名が決定されました。

関連リンク

第12回(令和3(2021)年度)受賞者決定について|日本学術振興会