総合生存学館同窓会「遊聞会」を開催しました。(2020年8月8日)

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第4回総合生存学館同窓会「遊聞会」を、オンラインにて開催しました。総合生存学館および「思修館プログラム」の修了生、在学⽣、教職員等、約50名が参加しました。

情報交換会では、向井達郎さん(総合生存館博士3回生)が座長を務め、⽩⽯晃將会⻑(農学研究科・2017年修了)の開会挨拶のあと、寶馨 総合生存学館長 から総合生存学館の目指す方向性等について紹介がありました。続いて、在学生を代表して、大木有さん(総合生存学館博士2回生)から、教育プログラムの現状や修了後の進路等、特に議論を深めたい内容について報告がありました。同窓会会員からは、田中勇伍氏(総合生存学館・2020年修了)、川田哲也さん( 総合生存学館 博士6回生)、および藤村奈々緒氏(総合生存学館・2020年修了)の3名が、在学時の専門研究や履修プログラムに関する苦労や成功、また就職先での業務内容、今後の活動や目標等を紹介し、在学生への応援メッセージとなりました。

その後、「5、10年後の目標」を議題に、ワールドカフェ形式による議論を行いました。グループ別での議論は、光山正雄 名誉教授により総括され、その後、ディミター・ヤルナゾフ 総合生存学館 副学館長による閉会挨拶により情報交換会が終了しました。

懇親会では、参加者が小グループを自由に移動しながら歓談しました。大変盛り上がる中、長沼祥太郎 副会長(総合生存学館・2018年修了)の挨拶をもって閉会となりました。

オンライン会議の様子(1)

オンライン会議の様子(2)