特別交換留学生受入れプログラム(冬学期2018/2019)を開催しました。(2018年12月3日~2019年2月1日)

ターゲット
公開日

経済学研究科東アジア持続的経済発展研究コース(東アジアコース)では、約2ヶ月間、部局間交流協定校であるタイのタマサート大学(経済学部・地域研究研究所)とインドネシアのガジャマダ大学(経済経営学部)から交換留学生計6名を受入れました。このプログラムはワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事業の一環として実施されました。

本プログラムに参加した留学生は、経済学研究科の東アジアコースの学生とともに本学教員および招聘教授(スーパーグローバルコース特任教授)の講義を受講し、経済発展と持続可能性についての学習を深めました。

また、Kyoto Makers Garageにおいて実施された京都市の産業およびスタートアップ事業についてのセッションに参加し、京都府の支援により実施されたフィールド・トリップでは東アジアコースの学生とともに、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)や宇治茶道場「匠の館」、平等院を訪問しました。フィールド・トリップや在学生との交流を通じて、京都府内の自然や文化、産業に接した経験が、留学生の今後の研究やキャリアに活かされることを期待します。

授業風景

オリエンテーション

Kyoto Makers Garageでのセッション

けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)訪問

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