16時00分~18時00分
てんかんの診断や治療方針の決定には、脳波検査が重要な役割を果たします。
一方で、正確な診断には医療機関で多数の電極を装着し、終夜ビデオ脳波を計測する必要がある場合もあり、患者さんの身体的・心理的負担が課題となってきました。
京都大学等は、生活環境に近い状態で持続的に脳波を測定できるウェアラブル脳波計「ポリメイトGo」を共同開発・製品化しました。本装置は医療機器として認証され、保険診療の枠組みで利用可能となっています。
本イベントでは、本開発に取り組んだ臨床研究者と企業の代表を迎え、開発背景、製品化までの歩み、臨床現場での意義、在宅医療・地域医療への展開についてお話しします。
研究成果と企業の技術が、患者さんの負担軽減や新たな診断の選択肢にどのようにつながっていくのか。産学連携による医療機器開発から、未来の医療の姿を考える機会となっていますので、ぜひご参加ください。
基本情報
- その他の地域
- オンライン
現地会場:健都イノベーションパークJ.NODE Lab健都 ク ラスターラウンジ
(大阪府摂津市千里丘新町3-17/JR京都線 岸辺駅 徒歩7分)
オンライン会場:Zoomウェビナー
- 在学生の方
- 卒業生の方
- 企業・研究者の方
- 医療機器、ヘルスケア、在宅医療、地域医療に関心をお持ちの方
- 脳波測定、てんかん診断、神経疾患領域に関心をお持ちの方
- 大学発研究成果の社会実装、産学連携、製品化に関心をお持ちの方
- 医療現場の課題解決や患者負担の少ない診断技術に関心をお持ちの方
現地会場:15名
オンライン:200名
無料
イベント内容
スケジュール
| 16時00分~17時30分 (90分) | トークセッション 開始説明、プレゼンテーション、ディスカッション・Q&A |
| 17時30分~18時00分 (30分) | 交流会 ※現地参加の方のみ |
登壇者
松本 理器
京都大学大学院医学研究科 臨床神経学 教授 兼 京都大学医学部附属病院 脳神経内科 診療科長
医師・博士。1994年京都大学医学部医学科卒業。京都大学医学部附属病院、大阪赤十字病院での臨床研修を経て、京都大学大学院医学研究科臨床脳生理学教室に進学。京都大学大学院医学研究科臨床神経学教授として、脳神経内科全般、臨床てんかん学、臨床神経生理学、運動異常症を専門とする。本開発では、てんかん診断を容易にする在宅脳波測定への応用を見据え、ウェアラブル脳波計システム「ポリメイトGo」の共同開発・製品化に取り組む。
馬瀬 隆造
株式会社ミユキ技研 代表取締役
株式会社ミユキ技研代表取締役。同社は、脳波などの生体信号計測から磁気などによる刺激装置など、医療・研究分野の神経科学に関わる機器の開発・提供に取り組む企業。本開発では、京都大学、神戸大学との三者共同研究に参画し、より生活環境に近い状態で持続的な脳波測定への応用が期待されるウェアラブル脳波計「ポリメイトGo」の共同開発・製品化を推進。
申し込み
以下のリンクよりお申し込みください。
イベント申込ページ|京都リサーチパーク株式会社
定員に達し次第、締め切ります。
備考
主催: JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催: 京都大学成長戦略本部
お問い合わせ: 京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部
E-mail:tkl-id*krp.co.jp(*を@に変えてください)