18時00分~19時30分(受付は17時30分から)
本学には現在18の附置研究所と研究センターがあります。2015年4月に、これらの相互連携の強化と、学部・研究科も含む全学的な研究活動の促進を通じた異分野融合による新学術分野の創成をめざして「京都大学研究連携基盤」を設置しました。
研究連携基盤が実施する京都大学丸ノ内セミナーは、首都圏在住の社会人を対象とした「大人のための高度な教養講座」としてスタートし、附置研究所・センターで展開されている最新研究をわかり易くお伝えすべく企画・開催してきました。コロナ禍を経て、ハイブリッド方式(対面&オンライン)で実施することとなり、より多くの、一般の方々や大学生・高校生の方々にも参加いただいています。
2026年度は「世界をリードする京大の知-環境・生命・人間をめぐる最前線-」というテーマのもと、研究の多様性と醍醐味を感じてもらえればと思っています。6回シリーズを通してでも、あるいは、興味をお持ちいただいた回をスポットでも、お申し込みいただけます。多くの方々のご参加をお待ちしています。
基本情報
- 東京オフィス・京都アカデミアフォーラム
- オンライン
会場:京都大学東京オフィス(新丸の内ビルディング10階)アクセスマップ
オンライン:Zoomウェビナー
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
現地(京都大学東京オフィス):50名
オンライン配信(Zoomウェビナー):500名
無料
イベント内容
講師
小嶋浩嗣(生存圏研究所 所長)
講演タイトル
宇宙へと拡大する人間活動を取り巻く宇宙環境: 地球、月、そして火星
講演概要
私達の太陽系において、その宇宙空間は、「無」の領域ではなく、薄いプラズマという電気を帯びた物質で満たされています。地球上であれば、中性の大気で満たされているので、その環境に従った現象で支配されており、それは例えば気象現象として私たちの生活に影響を与えています。しかし、宇宙は、この電気を帯びたプラズマで満たされているがために、非常に特殊な環境になっています。例えば、宇宙空間に放置された物体は、簡単に電気を帯びてしまいます(帯電といいます)。この帯電は、1ボルト程度から数千ボルトの間で、変化しますし、また、その放置された物体の材質(導体なのか絶縁体なのか)によっても異なります。人間が宇宙へと活動範囲を広げたとき、このように特殊な電気を帯びた環境で活動することになります。また既にGPS衛星や気象衛星などは、この電気を帯びた世界で動作しています。また、今、人間が利用している宇宙というのは、本当に地球の近くのみですが、今後、その利用が、月へ、そして、火星へと広がっていくことになり、それはそれで、また、異なる宇宙環境を経験していくことになります。本講演では、地球、月、そして火星へと人間が進出していく中で、私たちや私たちが送り込む宇宙飛翔体などが、どのような宇宙環境を経験することになるのかについて考えていきます。
詳細は、以下のページをご覧ください。
第155回京都大学丸の内セミナー | 京都大学研究連携基盤
申し込み
以下のWebサイトよりお申し込みください。
京都大学丸の内セミナー | 京都大学研究連携基盤
- 希望の開催回を一括申し込み、開催回ごとの申し込みのどちらも可能です。
- やむを得ない事情により、中止あるいは延期する場合があります。その際は、本ページおよび研究連携基盤Webサイト等にてお知らせします。また、お申し込みいただいた方には、研究連携基盤基盤企画室からご連絡します。
定員に達し次第、締め切ります。
京都大学研究連携基盤基盤企画室
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
Tel: 075-366-7113
E-mail: A50kiban*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)