今日本には23万人ものイスラーム教徒が住んでいます。多様化が進む社会で、私たちはどのように共に生きていけばよいでしょうか? 日本で暮らすイスラーム教徒の方々をお迎えして、モスクのデザインから地域社会の活動まで、様々な側面での取組を紹介いただいたうえで、皆さんと一緒に考えたいと思います。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
総合研究2号館 4階会議室(AA447)(本部・西部構内マップ[34])
対象
- 在学生の方
- 一般・地域の方
本学学生およびイスラームに関心をもつ一般市民の方
イベント内容
報告
- アサディみわ(静岡ムスリム協会)
- 松井誠志(石川ムスリム協会)
- クレシ明留(Keio University Muslim Association)
司会
東長靖(京都大学)、ダヌシュマン・イドリス(立命館大学)、岡井宏文(京都産業大学)
申し込み
申し込み方法
参加には事前の登録が必要です。以下の参加申し込みフォームよりお申し込みください。
講演会「日本の中でモスクをデザインする:建築と活動から共生を考える」申し込み
講演会「日本の中でモスクをデザインする:建築と活動から共生を考える」申し込み
申し込み締切日
備考
本講演会は、鹿島財団一般研究助成「イスラームの宗教施設と都市空間との融合:モスクに集うムスリムたちの日本 社会との共生」(2022-23年度、研究代表者:東長靖)の研究成果として、科研費基盤研究(A)「非アラブにおける穏健イスラームの研究-インドネシア・パキスタン・トルコの事例から」(研究代表者:東長靖)、立命館大学個人研究費(K23個0199)(研究代表者:ダヌシュマン・イドリス)、科研費基盤研究(B)「トランスナショナルなイスラーム団体の定着と地域社会の多文化化に関する調査研究」(研究代表者:岡井宏文)の協力のもと、開催されるものです。
お問い合わせ
京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター
E-mail:inq-kr*asafas.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
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