
10時00分~16時15分
森里海連環学を通じた持続可能社会の創成をめざして、イオン環境財団と本学フィールド科学教育研究センターの協働により、高校生の研究発表など多世代の参加者からなるシンポジウムを開催します。
同センターの知見をお伝えするとともに、参加者が互いに情報を共有し、持続可能な社会について考える機会としたいと考えています。
基本情報
- 吉田キャンパス
- オンライン
北部総合教育研究棟 益川ホール(北部構内マップ[13])およびオンライン
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
現地会場:午前30名、午後50名(先着順)
オンライン:300名(先着順)
無料
イベント内容
プログラム
※ 午後のみオンライン配信あり
午前の部(シンポジウムプレ企画 高校生森里海研究ポスター発表会)
10時00分~11時00分 | ポスタープレゼンテーション(益川ホール) |
11時00分~12時00分 | ディスカッション(1階ロビー) |
参加予定の高校(順不同)
北海道釧路湖陵高等学校、東京都立八王子東高等学校、神奈川県立生田高等学校、京都府立海洋高等学校、京都府立西舞鶴高等学校、広島県立広島高等学校、広島県立広島国泰寺高等学校、山口県立徳山高等学校、愛媛県立西条高等学校、福岡県立伝習館高等学校
午後の部(シンポジウム)
13時00分~13時05分 | 開会挨拶 朝倉 彰(フィールド科学教育研究センター長) |
13時05分~13時15分 | 開会挨拶 山本 百合子(イオン環境財団 専務理事 兼 事務局長) |
13時15分~14時15分 | 基調講演 「みんなで創ろう!わたしたちの里山里海」 湯本 貴和(京都大学 名誉教授) |
14時15分~14時20分 | 休憩 |
14時20分~15時20分 | フィールド科学教育研究センターの施設と最新のトピック紹介 上賀茂試験地 赤石 大輔(フィールド科学教育研究センター 特定講師) 舞鶴水産実験所 邉見 由美(フィールド科学教育研究センター 助教) 瀬戸臨海実験所 山守 瑠奈(フィールド科学教育研究センター 助教) |
15時20分~15時35分 | ポスター賞表彰、休憩 |
15時35分~16時05分 | 質疑・プロジェクトへの意見・期待 |
16時05分~16時15分 | 閉会挨拶 舘野 隆之輔(フィールド科学教育研究センター 副センター長) |
※ 当シンポジウムは「新しい里山里海の勉強会(第2回)」として開催します。
申し込み
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
森里海シンポジウム(第8回) 参加申込
※ 午後のシンポジウムのみ、オンラインでも配信します。オンラインアクセス情報については、参加を申し込まれた方にお知らせします。
現地会場: 2023年 2月28日(火曜日)
オンライン:2023年 3月16日(木曜日)
※ 定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
備考
主催:京都大学フィールド科学教育研究センター、公益財団法人イオン環境財団
共催:京都大学地球環境学堂、野生動物研究センター
京都大学フィールド科学教育研究センター 新しい里山・里海共創プロジェクト事務担当
E-mail: fserc-collabo-jimu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)