
16時45分~18時45分
(卓越大学院プログラム履修生は19時15分終了予定)
情報学と複数領域を連携させ、新しい価値創造を目指すプラットフォーム学。このプラットフォーム学を扱う京都大学「社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では、プログラムの一環として2021年3月から毎月セミナーを開催しています。
第15回となる今回は、SDGsのゴール12「つくる責任 つかう責任」を見据えつつ、AIやロボットで自動化・DXが進むものづくりの工程について、プラットフォーム学的な切り口で議論することがテーマ。ロボットによる大量生産は従来から広く導入されていましたが、多品種少量生産に向かう現在においては、多様な製造工程への的確な対応が求められます。海外ではIndustry 4.0、そして日本ではSociety 5.0といった取り組みが進むなかで、AI・ロボットを活用したものづくりの変革・革新と、その最前線におけるデジタルプラットフォームの関わりを語り合います。
基本情報
- オンライン
オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
※セミナー参加には、お使いのパソコンやスマートフォンで、 Zoomへ接続できる環境を事前に準備いただく必要があります。
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
無料
イベント内容
セミナー登壇者
- 久保田 由美恵 株式会社エイアイキューブ 代表取締役社長
- 原田 博司 京都大学情報学研究科教授(プラットフォーム学卓越大学院 プログラムコーディネーター)
申し込み
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
プラットフォーム学連続セミナーvol.15 応募フォーム
備考
主催: 京都大学大学院教育支援機構大学院横断プログラム推進部 プラットフォーム学卓越大学院プログラム
協力: 京大オリジナル株式会社、株式会社角川アスキー総合研究所
プラットフォーム学連続セミナー 事務局 (京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部内)
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp(*を@に変えてください)