飛騨天文台自然再発見ツアー【京大ウィークス2022】

開催日
2022年10月08日 土曜日〜10月10日 月曜日
時間

10月8日(土曜日)15時20分~10月10日(月曜日)12時30分頃

開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日

 当ツアーは、高校・大学を出てから時を経て、普段自然や科学からは疎遠な生活を過ごしがちな社会人の方々に、北アルプスや街明りの無い星空をはじめとする美しい自然に囲まれた飛騨天文台を訪ねていただき、宇宙や自然の偉大さ、面白さを科学的な視点から再発見する企画です。

  • 「京大ウィークス2022」の関連イベントとして開催します。
  • 新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更もしくは中止になることがあります。最新の情報は関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。

基本情報

開催地
  • その他の地域

飛騨天文台とその周辺の山河(岐阜県高山市上宝町蔵柱)
※ JR高山本線「高山」 集合・解散

対象
  • 一般・地域の方

18歳以上

定員

12名

参加費

48,500円(NPO花山星空ネットワーク会員は43,500円)

申し込み

申し込み方法

 詳細は、下記のWebサイトをご確認のうえ、件名を「飛騨天文台ツアー」とした上、以下の項目を記入し、下記メールアドレスまでお申し込みください。
イベント情報 | 花山星空ネットワーク

  • 記載項目
    参加者全員の氏名、住所、年齢、性別、電話番号
    (複数人で参加される場合、どなたが代表者であるかを明記してください。)
  • 申し込み先
    E-mail:hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
申し込み締切日

先着順。定員になり次第、締め切ります。

備考

留意事項

イベントに参加される際は、マスクの着用等感染拡大の防止にご協力をお願いします。

飛騨天文台とは?

岐阜県飛騨地方に1968年に設立された天文台で、当初は口径60cmの反射望遠鏡と65cmの屈折望遠鏡を用いた太陽系内天体の研究を主目的としていましたが、1979年以降、ドームレス太陽望遠鏡、フレア監視望遠鏡、太陽磁場活動望遠鏡という3種の太陽観測装置が建設され、現在は太陽活動を主たるテーマとして観測研究を行っています。
京都大学大学院理学研究科附属天文台 花山天文台・飛騨天文台・岡山天文台

京大ウィークス2022

7月29日(金曜日)から11月6日(日曜日)を「京大ウィークス2022」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2022

過去の開催の様子

飛騨天文台 社会人のための「飛騨天文台 自然再発見ツアー」

お問い合わせ

理学研究科 花山天文台内 特定非営利活動法人「花山星空ネットワーク」
〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町
Tel: 075-581-1461
E-mail: hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)