京都大学創立125周年記念 研究の魅力を見出す”鏡”プロジェクト

 　白眉センターでは、「研究の魅力を見出す”鏡”プロジェクト」を開催します。　

　皆さんは、研究成果をどうやって知りますか。新聞、テレビ、本、博物館の展示、授業等、媒体はきっと様々でしょう。研究は、本来、おもしろいものです。面白いからこそ、研究者は自分の研究に情熱を捧げます。でもそれが伝わっていないのだとしたら、研究者から媒介者の伝達ステップに問題があるのではと考えました。

　本イベントは、白眉センターの研究者が自分の研究の「魅力」を紹介し、それを研究成果の媒介者等に審査してもらうイベントです。今回、研究成果の媒介に携わってくださる方々の目（かがみ）を募集します。お願いするのは、研究発表を見て「何がおもしろかったか」という感想を伝えていただくことです。マスコミ関係者や教育関係者など研究成果の発信・媒介に関わる方はもちろん、大学生、高校生、年齢問わず研究というものに興味のある方の参加を歓迎します。ご覧いただき、あなたの感性に映る研究の魅力を教えてください。

　皆さまのご参加をお待ちしています。