
16時45分~18時45分
(卓越大学院プログラム履修生は19時15分終了予定)
「社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では、プログラムの一環として毎月セミナーを実施しています。
第8回の今回は「日本の食×プラットフォーム学」をテーマとし「料理研究家・土井善晴先生、京都大学で日本の食を語らう。若き醤油醸造元当主、果樹園芸学研究者らとともに。」と題し開催します。
プラットフォーム学を修める上で「日本特有の価値観を理解すること」がどの研究領域においても重要だとする理念のもと、日本の食が有する文化の豊かさや多様性を議論します。「人間、豊かさ、地球、平和、パートナーシップ」への貢献を呼びかけるSDGsのビジョンも踏まえつつ、プラットフォーム構築で社会課題を解決するための価値創造を考える上で「日本ならではの創意工夫や発想」のヒントやエッセンスとはどのようなものか、食が伝える文化をテーマに探ります。
基本情報
- オンライン
オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
- 在学生の方
- 一般・地域の方
- 企業・研究者の方
どなたでも参加いただけます。
無料
イベント内容
セミナー登壇者
- 土井善晴 料理研究家
- 野村圭佑 三ツ星醤油醸造元 堀河屋野村 十八代目
- 田尾龍太郎 京都大学農学研究科教授(農学専攻 果樹園芸学分野)
- 原田博司 京都大学情報学研究科教授(プラットフォーム学卓越大学院 プログラムコーディネーター)
プラットフォーム学連続セミナーとは
プラットフォーム学は、情報通信を扱う「情報学」と、農学・医学・防災、文系学術などの複数専攻領域を系統的に連携させ、新しい価値創造を目指す新しい学問です。世界を牽引する新しいプラットフォームを構築できる人材の育成を目標とし、プラットフォーム学連続セミナーを毎月開催しています。
申し込み
以下の申し込みフォームからお申し込みください
プラットフォーム学連続セミナー vol.8 応募フォーム
備考
主催:京都大学大学院横断教育プログラム推進センター プラットフォーム学卓越大学院
協力:京大オリジナル株式会社、株式会社角川アスキー総合研究所
プラットフォーム学連続セミナー 事務局
(京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部内)
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp(*を@に変えてください)