第16回京都大学附置研究所・センター シンポジウム 京都大学熊本講演会 京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて「未知の原野を行く コロナ禍を越えた新しい世界へ」

開催日
2021年03月06日 土曜日
時間

10時00分~17時00分

開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。(2021年2月26日)

 附置研究所と研究センターでは基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、平成17年度に第1回を東京で開催し、その後毎年1回、全国の主要都市において開催してきました。

 昨年開催を予定していましたが、コロナ禍のため中止となりました。今回、感染防止策を講じた上で改めて熊本市で開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • その他の地域

くまもと森都心プラザホール(アクセス
所在地:熊本市西区春日1-14-1(JR熊本駅から徒歩3分)

対象
  • 一般・地域の方

どなたでも参加いただけます。
※ 高校生の参加歓迎

定員

250名(申し込み先着順)

参加費

無料

イベント内容

プログラム 

10時00分~10時10分 開会挨拶
湊長博 総長
10時10分~10時40分  「量子計算と量子暗号」
森前智行 基礎物理学研究所講師
10時40分~11時10分  「熱帯地域でのバイオマス生産:コロナ禍の先を見据えて」
梅澤俊明 生存圏研究所教授
11時10分~11時40分  「共生社会で生きる:日本とフィリピンの間で」
Lopez, Mario Ivan 東南アジア地域研究研究所准教授
11時40分~12時10分  「類人猿たちの「ソーシャルディスタンス」」
德山奈帆子 霊長類研究所助教
12時10分~13時30分 休憩
13時30分~14時00分  「新型コロナウイルス」
小柳義夫 ウイルス・再生医科学研究所教授
14時00分~14時30分  「未知なる川の謎を追って」
宇野裕美 生態学研究センター特定准教授
14時30分~15時00分  「チームワークの経済学:助け合いの手引き」
関口格 経済研究所教授
15時00分~15時20分 休憩
15時20分~16時55分  質問回答とパネルディスカッション
「未知の原野を行く学問とは」
湊長博 総長
時任宣博 理事・副学長
他講演者7名
司会:渡辺隆司 研究連携基盤長
16時55分~17時00分  総括・挨拶
時任宣博 理事・副学長

※ やむを得ない事情によりプログラムが変更になる場合があります。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2021/

申し込み

申し込み方法

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

以下Webサイトの「参加申し込みフォーム」からお申し込みください。(2021年1月中旬頃受付開始予定)
http://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2021/

申し込み締切日

※ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

備考

主催: 京都大学、京都大学研究連携基盤
後援: 熊本県教育委員会、読売新聞社

お問い合わせ

京都大学研究連携基盤 基盤企画室
Tel: 075-366-7113
E-mail: sympo2021*kurca.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)