「京都大学アカデミックデイ」は市民や研究者、文系、理系を問わず、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくことができるイベントです。
200人の京都大学の研究者が集い、自ら研究についてお話します。たくさんの分野の学問とその魅力を感じていただけるよう、いくつかの対話の形を用意しています。素朴な疑問や質問も大歓迎。ふと思ったことや気づいたことを研究者になげかけてください。
いつもは会社にお勤めの方も、小学生も大学生も、ご家族で、お一人で、どうぞ京都大学にお越しください。
200人の京都大学の研究者が集い、自ら研究についてお話します。たくさんの分野の学問とその魅力を感じていただけるよう、いくつかの対話の形を用意しています。素朴な疑問や質問も大歓迎。ふと思ったことや気づいたことを研究者になげかけてください。
いつもは会社にお勤めの方も、小学生も大学生も、ご家族で、お一人で、どうぞ京都大学にお越しください。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
参加費
無料
イベント内容
プログラム
1.研究者と立ち話(ポスター展示)
大学研究者、高校生による研究紹介です。ポスター前にいる研究者に話しかけてみてください。気の向くまま、あちこちのぞくもよし。一人とじっくり語るもよし。
時間
10時00分~16時00分
2.ちゃぶ台囲んで膝詰め対話(サイエンスカフェ)
ひとつのテーブルを囲んで研究にまつわるあんな話、こんな話。お茶の間気分でお話しましょう。
時間
- 10時30分~12時00分
- 13時30分~15時00分
3.お茶を片手に座談会(トークライブ)
「研究者の本音、メディアの事情、市民の視線 ~科学記事をめぐる3者協議~」
研究による知が市民に届く過程を、研究者、市民、情報編集者の視点で議論します。研究者が生み出す知が社会に浸透していく上で存在するハードルや3者の立場の違いを明らかにすることで、発信者、受信者、媒介者が知の共有化を推し進めるきっかけを目指します。
時間
13時30分~15時30分
登壇者
- 引野 肇(高エネルギー加速器研究機構 広報室長)
- 詫摩 雅子(科学ライター)
- 松尾 浩道(京都新聞社報道部 科学・大学担当記者)
- 飯田 敦夫(京都大学ウイルス・再生医科学研究所 助教) 他
4.研究者の本棚(特設図書室)
研究者お勧めの本を紹介・展示します。学術書や小説から漫画まで、幅広いジャンルの本が推薦されています。書籍情報は研究者の推薦コメントが付き。「愛読書が同じ研究者」に話しかけるのもよし、「こんな本が好きな人ってどんなことを研究しているのかな?」と顔を見にいくのもよし。推薦図書は手にとってご覧になれますので、秋の読書シーズンのお供選びの場としてもご活用ください。
時間
10時00分~17時00分
5.特別企画(映像企画)
「Cubic Earth もしも地球が立方体だったら」
わからなくてもいい。おもしろければ。 映像を介した研究者ミニトークです。
酒井 敏(京都大学人間・環境学研究科 教授)
時間
11時00分~12時00分
お問い合わせ
研究推進部「国民との科学・技術対話」
Tel: 075-753-5659(研究推進課)
Tel: 075-753-5113(学術研究支援室)
E-mail: kenkyu-taiwa*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-5659(研究推進課)
Tel: 075-753-5113(学術研究支援室)
E-mail: kenkyu-taiwa*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)