SNSと電子書籍の普及、人工知能による創作など、様々なテクノロジーの発展が文学を取り巻く環境を変え、日常生活でも仮想現実や仮想通貨が浸透し、フィクションと現実との境界が見えにくくなっている現在、文芸フィクションはどうあるべきでしょうか。
円城塔氏と千野帽子氏を講師に迎えてシンポジウムを開催します。
円城塔氏と千野帽子氏を講師に迎えてシンポジウムを開催します。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
対象
- 企業・研究者の方
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。
参加費
不要
イベント内容
講師
円城塔(作家)
千野帽子(文筆家)
司会
久保昭博(関西学院大学教授)
コメント
大浦康介(京都大学教授)
備考
【主催】
京都大学人文科学研究所、科学研究費基盤B「世界文学の時代におけるフィクションの役割に関する総合的研究」
京都大学人文科学研究所、科学研究費基盤B「世界文学の時代におけるフィクションの役割に関する総合的研究」
お問い合わせ
武田将明(研究代表者)
E-mail: takeda*boz.c.u-tokyo.ac.jp (*を@に変えてください)
E-mail: takeda*boz.c.u-tokyo.ac.jp (*を@に変えてください)