環境省「平成23年度化学物質の内分泌かく乱作用に関するフィージビリティースタディー」の公募情報を掲載
制度名(公募主体)
「平成23年度化学物質の内分泌かく乱作用に関するフィージビリティースタディー」(環境省)(外部リンク)
概要
環境省では、平成17年3月に公表した「化学物質の内分泌かく乱作用に関する環境省の今後の対応方針について-ExTEND2005-」に基づき、野生生物の生物学的知見研究および基盤的研究を推進してきました。平成22年7月には、これまでの取組及び諸外国の動向等を踏まえ、環境省の今後5年間の対応の方向性として「化学物質の内分泌かく乱作用に関する今後の対応-EXTEND2010-」を取りまとめ、ExTEND2005が採用した枠組みを踏襲し、引き続き野生動物の生物学的知見および基盤的研究を推進することとしています。本年度も今後の新規研究課題の候補として、フィージビリティースタディーを公募します。
募集対象
ホームページ参照
研究費
400万円程度/課題 (平成23年度)
研究期間
野生生物の生物学的知見検討部会および基盤的研究企画評価検討部会による研究計画書承認後~平成24年3月23日(金曜日)
応募方法
電子メール
※メールの容量が2MBを超える場合は、パワーポイント資料をCD-Rに記録し郵送(平成23年7月6日(水曜日)消印有効)
締め切り
平成23年7月6日(水曜日)
備考
- 各部局締切:所属の各部局事務部まで問い合わせ願います。
- 備考:事業の実施にあたっては、事業主体機関と京都大学学長が委託契約を締結することが必要となります。