JST「平成23年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 研究開発成果実装支援プログラム」の公募情報を掲載

JST「平成23年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 研究開発成果実装支援プログラム」の公募情報を掲載

制度名(公募主体)

「平成23年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発) 研究開発成果実装支援プログラム」(JST)(外部リンク)

概要

研究開発活動により得られた成果が、社会における問題を解決するまでには長い時間が必要とされ、場合によってはその間に活動が失速してしまうことがあります。実装支援は研究開発成果の実証を通じた実装活動を一定期間支援することで、実装の展開を図り、組織活動の強化を加速し、さらには実装活動の継続的な自立と他機関や他地域への普及の橋渡しを目的としています。

募集対象

ホームページ参照
※既に社会問題の解決に資する研究開発の成果が得られていること、実装するための組織が構成されていること、実装の対象(社会、コミュニティ、関与者など)と終了後の実施母体が明確であることが必要とされます。
※フィージビリティスタディ(FS)や研究開発そのものは実装支援の対象となりません。また、最終的に社会問題の解決に寄与する活動であっても、商品化、企業化の活動は、本プログラムの支援対象ではありません。

研究開発費

(直接経費500万円以内+間接経費(直接経費の30%以内))/件・年

実施期間

1年以上~3年以内(月単にで設定可能)

応募方法

e-Rad

締切

平成23年6月24日(金曜日)正午 厳守

備考

  • 各部局締め切り:所属の各部局事務部までお問い合わせ願います。
  • 備考:事業の実施にあたっては、事業主体機関と京都大学学長が委託契約を締結することが必要となります。