京阪神地区難関大学フェスティバル2013を開催しました。(2013年9月23日)
京都大学・大阪大学・神戸大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学の6大学は、梅田スカイビルで合同大学説明会「京阪神地区難関大学フェスティバル2013」を開催しました。関西の国立・私立大学が手を組んで、こういった合同大学説明会を開催するのは初めての試みです。
このイベントは、関西の6大学が共同して大学説明会を開催することにより、より高い志を持った受験生やその保護者を集め、各大学が持つ魅力を効果的に発信することを目的に実施しました。
本学の淡路敏之 理事・副学長によるオープニングセレモニーでの歓迎挨拶を皮切りに、各大学の大学紹介、「研究の最前線」と題した教員による講義、現役学生を囲む座談会など盛りだくさんのプログラムが行われ、700人を超える中高生や保護者等が参加し、6大学の雰囲気や魅力を十分に感じていただきました。
「研究の最前線」では、本学の徳賀芳弘 経営管理研究部および経営管理教育部(経営管理大学院)教授が「会計学の面白さと難しさ」というテーマで講演を行い、高校生・受験生が最先端の研究に触れる貴重な機会となりました。
併設された各大学の個別相談コーナーには、多くの参加者が立ち寄り、在学生から学生生活や日頃の研究内容などを聞きながら、活発な質疑応答が交わされました。
今回の参加者にとって各大学への理解が深まり、関心が高まったことと期待します。
![]() オープニングセレモニーの歓迎挨拶 | ![]() 「研究の最前線」で最先端の研究に触れる |
![]() 個別相談コーナーでの質疑応答 |