「東京で学ぶ京大の知」シリーズ12 ～人間と宗教～第4回を開催しました。（2013年9月17日）

　連続講演会「東京で学ぶ京大の知」のシリーズ12 ～人間と宗教～第4回を東京オフィスで開催しました。

　「人間と宗教」をテーマにしたシリーズ12の第4回は、「マハトマ・ガンディーと宗教」と題し、赤松明彦理事・副学長が講演を行いました。

　ヒンドゥー教徒として生まれたインド建国の父マハトマ・ガンディーの生涯とともに、ヒンドゥー教のみならず、仏教やキリスト教、イスラーム教のガンディー自身の捉え方を通して「宗教」を考える赤松理事・副学長の講演に、参加者は真剣に耳を傾けていました。また、講演終了後には活発に質疑応答が行われました。