総長主催「外国人留学生歓迎パーティー」を開催しました。(2013年6月6日)
百周年時計台記念館において、総長主催「外国人留学生歓迎パーティー」を開催しました。
1961年から開催しているこの歓迎パーティーは、今回、総長をはじめ理事・副学長、部局長、指導教員および学外団体等の関係者など約62名、ならびに新入留学生357名が出席し、和やかな雰囲気の中、留学生を囲んで交流がおこなわれました。
松本紘 総長による歓迎挨拶の後、新入留学生を代表してオランダからの留学生であるワイスマン・カーリン・マユナさんが流暢な日本語と英語によるスピーチをおこない、三嶋理晃 理事・副学長の乾杯発声により始まりました。
また、恒例の歓迎イベントでは、本学ダンスチーム「彩京前線」による「京炎!そでふれ」の演舞がありました。学生ダンサーたちは現代風にアレンジされた着物の衣装を身につけ、迫力ある踊りを披露し、会場は一気に盛り上がりました。
続いて、中国からの留学生による陳氏太極拳が披露され、参加者は熱心に見入っていました。歓迎イベント終了後も、留学生は、舞台で日本語練習歌を歌ったり、記念撮影をしたりと楽しみながら交流を深め、たくさんの笑い声の中、閉会となりました。
![]() 左から松本総長、ワイスマン・カーリン・マユナさん、三嶋理事・副学長 | |
![]() 本学ダンスチーム「彩京前線」による演舞「京炎!そでふれ」 | ![]() 留学生による太極拳 |