京都大学メキシコ同窓会が設立されました。(2013年3月23日)

京都大学メキシコ同窓会が設立されました。(2013年3月23日)

 メキシコのメキシコシティ内のレストランにおいて、在メキシコ日本国大使館の協力により、目賀田周一郎 駐メキシコ日本国特命全権大使および山内弘志 同公使(法学部・1987年卒)と、総勢30名を超えるメキシコ人の元留学生および日本人卒業生による京都大学メキシコ同窓会設立総会が開催されました。

 総会は、大西有三 総長特別補佐がまず挨拶を行い、続いて目賀田大使、日本人卒業生代表として石松康司 メキシコ日本商工会議所会頭(経済学部・1982年卒)、そしてメキシコ人元留学生代表Benjamín Preciado氏が挨拶を行いました。その後、大西総長特別補佐が本学の近況報告を行い、全員で乾杯をしました。和やかな懇談の中、メキシコ人・日本人合同の京都大学メキシコ同窓会の設立が決定し、初代会長には石松氏に決まりました。今後は同窓会を開催し、互いの親睦と連携を深めていくことを確認し、山内公使の閉会の挨拶をもって終わりました。

 


左から山内公使、目賀田大使、大西総長特別補佐、石松会頭

本学の近況報告をする大西総長特別補佐

乾杯の様子

集合写真