マニラ濃青会との意見交換会が開催されました。(2013年2月9日)

マニラ濃青会との意見交換会が開催されました。(2013年2月9日)

 マニラ濃青会は、フィリピンに在住する本学卒業(修了)生で構成される同窓会です。

 フィリピン・マニラ(マカティ)市内において、河原行弘 マニラ濃青会長(農学部・1977年卒)をはじめとするメンバーと、本学教職員、合わせて11名が参加した意見交換会が開催されました。

 在学中から今日に至る本学の変化や最近の大学を取り巻く状況等、多岐にわたる話題で盛り上がりました。特に今回は、マニラで実施中の国際連合工業開発機関(UNIDO)の海外インターンシッププログラム(経済産業省の助成)などに参加中の本学学生や、ハノイ吉田会からの参加もあり、本学の国際化の現状や同窓生の相互ネットワーク形成に向けた課題について、世代を越えた活発な意見交換が行われ、盛会のうちに終了しました。


集合写真

本学紹介冊子「京都大学 by AERA」を手にする会員(右から河原会長、坂本氏、谷澤氏)