京都大学交換留学支援団体(ESSK)による「キャリア選択と留学」セミナーを開催しました。(2013年1月18日)

京都大学交換留学支援団体(ESSK)による「キャリア選択と留学」セミナーを開催しました。(2013年1月18日)

 京都大学交換留学支援団体(ESSK)は、昨年に引き続き、キャリアセミナー「キャリア選択と留学」を開催しました。今年は日本たばこ産業株式会社(JT)との共催で行いました。

 当日は、長山浩章 国際交流推進機構教授による「海外大学院におけるMBA(経営学修士号)取得と効果」に関する講演、交換留学経験者による「留学をすることの意義と留学後の就職活動」についての発表とパネルディスカッション、JT人事担当者による「企業が求めるグローバル人材と企業から見た留学経験者の価値」についての講演ならびに参加者との質疑応答を行いました。

 約80名の参加学生からは、交換留学の意義や留学後の就職活動、就職後のキャリア形成について多くの質問が出され、活発な意見交換がなされました。内容に満足したという声も多数聞かれ、留学を考える参加者にとって実りの多いイベントとなりました。

 京都大学では、引き続き学生の海外留学を促進していきます。

 

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イベントの様子
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留学経験者によるパネルディスカッション
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JT人事担当者によるプレゼンテーション