発がんスパイラル第2回国際シンポジウムを開催しました。（2012年1月16日～17日）

　ウイルス研究所は、文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「感染・炎症が加速する発がんスパイラルとその遮断に向けた制がんベクトル変換」との共催により、芝蘭会館において、発がんスパイラル第2回国際シンポジウムを開催しました。

　本シンポジウムは、年に1度、国内外の感染症、免疫、がんの研究者が集まり二日間にわたり発がんプロセスについて最新の研究成果を発表し、討議するもので、 今回200名近くの参加がありました。同研究プロジェクトには同研究所の教員も参加しており、このたびウイルス研究所との共催事業として開催したものです。

シンポジウムを終えて