北海道京大会同窓会が開催されました。(2011年7月1日)

北海道京大会同窓会が開催されました。(2011年7月1日)

 札幌市において、北海道京大会同窓会が47名の参加を得て開催されました。

 北海道京大会は、京都大学卒業生で、北海道出身者および道内企業に就職した者、本州企業に就職し転勤で北海道に赴任した者で構成しており、年1回の懇親会や親睦ゴルフ会などをとおして交流を深めています。

 今回も昨年度と同様に、北洋銀行のご支援を得て同銀行4階セミナーホールにおいて、阿辻哲次 理事補(人間・環境学研究科 教授)から、本学の現状について説明をした後、「漢字よもやま話」と題する講演を行いました。この後、会場を「すみれホテル」に移し、懇親会が開催されました。

 懇親会は、横内龍三 会長(法学部・昭和42年卒)の挨拶の後、小泉幸雄 前会長(法学部・昭和29年卒)の発声による乾杯が行われました。続いて、澤田昌廣 事務局長(法学部・昭和54年卒)から、今年2月に北海道京大会女性支部が設立され、この支部から6名の参加者があることが紹介されました。

 例年以上に華やかな雰囲気の中、出席者の最年長者である田中一氏(理学部・昭和21年卒)の締めの挨拶の後、会員全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱し、盛況のうちに閉会となりました。


左から阿辻理事補、横内会長、小泉前会長、澤田事務局長

全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱