経済学部昭和36年卒業生・卒業50周年記念同窓会が開催されました。（2011年5月30日）

百周年時計台記念館において、経済学部卒業50周年記念同窓会が昭和36年卒業生4クラス（E1～E4）合計89名の参加を得て、開催されました。

最初に物故者29名と東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、黙祷を捧げた後、経済学部同窓会会長の西澤宏繁氏（E2）から開会の挨拶がありました。続いて、E1の片山修氏、塩路正信氏、E2の井上譲氏、滋賀宏務氏、E3の幾野真司氏、西尾隆一氏、E4の大谷貞彦氏、小林正博氏の幹事8名の紹介があり、田中秀夫経済学部長（同窓会理事長）の挨拶がありました。

また、坂井俊朗氏（E2）の世話による京都大学OB合唱団「アルマ・マータ・クワイア合唱団」のコーラスがありました。コーラスの後は全員で「紅もゆる」「琵琶湖周航の歌」を合唱し、大いに盛り上がりました。最後に元経済学部長の菊池光造氏（E2）による閉会の挨拶と万歳三唱があり、クラスごとの記念写真の撮影を経て、解散となりました。