松本紘総長が京京会(中国・北京地区京都大学同窓会)に出席し会員と意見交換を行いました。(2011年4月23日)

松本紘総長が京京会(中国・北京地区京都大学同窓会)に出席し会員と意見交換を行いました。(2011年4月23日)

  松本紘 総長は、4月23日および24日に挙行された清華大学創立百周年記念式典に出席のため北京を訪れた際、阿辻哲次 渉外担当理事補等とともに、23日昼に同大学キャンパス内のレストランで開催された京京会の会合に参加しました。

  同会は松本総長の挨拶と厳平 京京会幹事による歓迎の言葉ではじまり、幅広い年齢層にわたる15名の会員諸氏と約2時間にわたって意見交換し、交流を深めました。

  当日は創立百周年慶祝式典やイベントが清華大学の広大なキャンパス随所で行われており、多数の卒業生とその家族、大学関係者によるさまざまな活動が積極的に展開されていることがよい刺激となりました。京都大学と京京会も今後より一層のさかんな交流と連携を強めていくことを確認し、松野豊 京京会会長の挨拶で閉会となりました。


松本総長による挨拶

松野会長(左)と松本総長

幹事役の厳平氏

和やかに歓談(左:阿辻理事補)

参加者全員で集合写真