「「京都大学環境報告書2008」発行記念シンポジウム～「京都大学方式」の現状と今後の展望～」を開催しました。（2009年1月30日）
「京都大学環境報告書2008」発行記念シンポジウムを、学内外から120名を超える参加者を得て開催しました。シンポジウムでは、松本紘総長の開会挨拶のあと、京都大学環境報告書2008の概要が佐治環境安全保健機構長から紹介され、「循環型社会におけるキャンパスのあり方」「省エネルギー・低炭素化キャンパスへの展開」と題して、ふたつのパネルディスカッションが行われました。尾池和夫前総長並びに会場からもご意見をいただくなど、活発な議論が交わされました。
松本紘総長の挨拶
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左から、大西有三京都大学理事、佐治英郎京都大学環境安全保健機構長、尾池和夫前総長
左から、酒井伸一京都大学環境保全センター教授 由田秀人(財)日本環境衛生センター特別参与、篠崎良夫㈱ローソン執行役員、水嶋周一京都大学生協Ｅ－ＣＯＯＰ副委員長、浅利美鈴京都大学環境保全センター助教
左から、吉田治典京都大学環境安全保健機構 環境・エネルギー管理推進室長、大島仁京都市地球環境政策監、川崎昌博京都大学工学研究科附属環境安全衛生センター長、諸富徹京都大学経済学研究科准教授、塩田一裕京都大学施設環境部施設活用課専門員