100人でつくる京都地図 第2回 秋の嵯峨嵐山編

100人でつくる京都地図 第2回 秋の嵯峨嵐山編

 「100人でつくる京都地図」は、100人で京都の街をぷらぷら歩いて新しい地図をつくろうというイベントです。街を歩き、感じたことを携帯電話で発信していただくと、その情報を集めて、「みんなの街の感じ方」の立体地図ができあがります。

 7月に開催した「第1回 三条・四条編」に引き続き、一年で一番歩きやすい良い季節に「第2回 秋の嵯峨嵐山編」を開催することになりました。渡月橋や天龍寺をはじめ、渋いお寺や街並み、豊かな田園風景も楽しめるエリアです。

 このイベントは、2013年4月に本格スタートした京都大学デザインスクール(デザイン学大学院連携プログラムを核とする諸活動の集合)において、自然言語処理、建築・都市論というまったく分野の違う研究者がそれぞれの研究をドッキングさせるかたちで生まれました。皆さんと一緒に、新しい地図をデザインしていきたいと思っています。

日時

2013年10月27日(日曜日) 10時30分~18時00分 / 12時30分~18時00分(選べる2コース)

場所

嵯峨嵐山地域(渡月橋~嵯峨鳥居本)の地図をつくります。
集合場所は「コミュニティ嵯峨野」3階会議室です(JR嵯峨嵐山駅すぐ)。
アクセス:http://www.com-sagano.com/access.html

対象

どなたでもご参加いただけます。

募集人数

先着100人(事前申し込みが必要)

参加費

無料

申し込み

以下のフォームよりお申し込みください。
100人でつくる京都地図 参加申し込み
http://www.100ninmap.com/application.html

持ち物

フル充電した携帯電話だけご持参ください。
※歩きやすい服装でお越しください。

ホームページ

詳しくは、以下のホームページをご覧ください。第1回の様子なども公開しています。

問い合わせ先

E-mail: 100ninmap*design.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催・共催・協力

主催:デザイン学大学院連携プログラム
共催:科学技術振興機構(JST)さきがけ 「情報環境と人」「自然言語処理による診断支援技術の開発」プロジェクト
協力:京都新聞出版センター