「本物のダシを味わうことは教養である」 - 12月 カンフォーラで料亭のダシ体験を -

「本物のダシを味わうことは教養である」 - 12月 カンフォーラで料亭のダシ体験を -

 伝統的な鰹・昆布ダシの洗練された美味しさの感動を次世代に伝えるために、京都大学農学研究科寄附講座「味の素」食の未来戦略講座は、NPO法人日本料理アカデミー(理事長村田吉弘「菊乃井」当主)と京都大学生協の協力を得て京大生に京都の料亭の本物のダシの味わいを体験してもらうプロジェクトを企画しました。

 日本の伝統的な食文化と本物の味に触れ、食に対する興味や関心を持つきっかけになればと思います。

 皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。

場所

時計台前レストラン「カンフォーラ」

日時

平成20年12月15日(月曜日)、16日(火曜日) 15時~17時

プログラム内容

京料理の料理人によるダシの味わいに関する講義と料理人による料亭のダシの引き方体験

参加費

無料(各日とも100名の事前申し込みを受け付けます)

応募資格

京都大学学部学生、大学院学生、(留学生、研究生、履修生等も含む)

応募方法

airad08*kais.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)まで、メールにて申し込みを受け付けます。12月1日正午締め切り。
参加は1日のみ。学部、氏名、希望日を明記して申し込んでください。
応募者多数のときは抽選とします。抽選に外れた方も店外に設置されるスクリーンにて講演の同時視聴が可能です。

問い合わせ先

京都大学大学院農学研究科「味の素」食の未来戦略講座・山崎

京都市左京区北白川追分町  TEL & FAX : 075-753-2262