筑波大学計算科学研究センター、東京大学情報基盤センター及び京都大学学術情報メディアセンターが連携・協力の推進に関する協定を締結(2008年4月1日)

筑波大学計算科学研究センター、東京大学情報基盤センター及び京都大学学術情報メディアセンターが連携・協力の推進に関する協定を締結(2008年4月1日)

 筑波大学計算科学研究センター(佐藤三久センター長)、東京大学情報基盤センター(米澤明憲センター長)及び京都大学学術情報メディアセンター(美濃導彦センター長)は、この度、平成20年4月1日付けで「3センターがそれぞれの機関の研究開発能力及び人材等を活かし、計算科学・工学及びそれを推進するための計算機科学・工学に関する先進的な共同研究、戦略的な研究・教育拠点機能の形成、及び先進的な情報基盤の構築運営に関して連携・協力することによって、我が国の学術及び科学技術の振興に資すること」を目的とした、連携・協力の推進に関する協定を締結しました。

 この3センターは、平等互恵の精神に基づき、(1)計算科学・工学及びその推進のための計算機科学・工学に関する共同研究等の研究協力、(2)計算科学・工学及びその基盤技術としての計算機科学・工学に関する講義・教材の開発・活用、(3)グリッド技術による計算機システムの相互利用と運用、(4)3センター並びに関連する部門の教職員の相互啓発及び人材交流等を行ないます。

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