女子高生・車座フォーラム2013を開催しました。(2013年12月15日)
女性研究者支援センターは、女子高校生に研究者や科学者の仕事を知ってもらうことを目的に「女子高生・車座フォーラム2013 -京都大学を知ろう・研究者と語ろう」を開催しました。
犬塚典子 女性研究者支援センター特任教授による司会進行のもと、はじめに、稲葉カヨ 同センター長が開会の挨拶を行い、次に、赤松明彦 理事・副学長が「京大生の学生生活」、鈴木晶子 教育学研究科教授が「自分の未来をデザインする」と題して講演しました。講演に続いて、講師とアシスタント学生の紹介を行いました。
昼休憩後、高校生はグループ討論会場に移動し、9グループに分かれて討論を行いました。また、保護者はキャンパスツアーに参加しました。
グループ討論の後には、もう一度全員が集まり、伊藤公雄 女性研究者支援センター推進室長の司会で全体会を行い、まず、アシスタント学生より各グループの討論内容について発表を行った後、講師が高校生からの質問に答える形でまとめを行いました。
![]() 講演する鈴木教授 | ![]() 講師・アシスタント学生の紹介 |
![]() 講演者(前列手前) | ![]() グループ2、討論の様子 |
![]() グループ4、討論の様子 | ![]() グループ6、討論の様子 |