宇治キャンパスで桜植樹記念式典を開催しました。(2013年3月11日)

宇治キャンパスで桜植樹記念式典を開催しました。(2013年3月11日)

 宇治キャンパスで、桜植樹記念式典を開催しました。

 今回の植樹は、平成23年度末に完成したキャンパス前道路の拡幅工事にともない、塀を全面撤去しオープン化されたキャンパス玄関の景観整備の一環として、建築研究協会のはからいで、日本さくらの会、イカリ消毒株式会社よりご寄附をいただいて実現したものです。

 式典では、宇治地区世話部局長である津田敏隆 生存圏研究所長が式辞を述べた後、西本孝一 建築研究協会常務理事が植樹に至る経緯を報告し、続いて黒澤眞次 イカリ消毒株式会社取締役会長が挨拶を行いました。その後、川瀬陽子 日本さくらの会さくらのプリンセスより津田所長に目録が贈呈され、西阪昇 理事・副学長が日本さくらの会、イカリ消毒株式会社に感謝状を贈りました。

 その後、来賓による記念植樹、記念撮影が行われ、あたたかな日差しの中、終始なごやかな雰囲気のうちに、式典は終了しました。

 植樹された5種15本の苗木の中には、既につぼみの膨らんでいるものもあったことから、参加者たちは3月から4月にかけて、オープン化された宇治キャンパスの玄関を華やかに彩ることを期待していました。

 


経過を報告する西本常務理事

式辞を述べる津田所長

挨拶を行う黒澤取締役会長

謝辞を述べる西阪理事・副学長
記念植樹の様子

記念碑とさくらを囲んだ集合写真