京都大学、同志社大学、立命館大学3大学留学生の工場見学を実施しました。(2013年2月22日)

京都大学、同志社大学、立命館大学3大学留学生の工場見学を実施しました。(2013年2月22日)

 京都のグローバル30(G30)採択3大学(京都大学、同志社大学、立命館大学)産学連携提携活動として、就職に興味を持つ各大学の留学生に対し、滋賀県内に工場を持つ計量機器メーカーの株式会社イシダおよびシートベルト業界大手のタカタ株式会社の協力を得て、工場見学を実施しました。2011年9月に同要領で実施した工場見学の第2弾です。

 参加者は、本学留学生7名、同志社大学4名、立命館大学5名に本学随行員2名を加えた計18名でした。留学生の出身地は、中国、韓国、インドネシア、インド、タイ、ミャンマー、ラオス、イラン、米国、カナダ、ドイツと計11カ国に上り、G30プロジェクトに相応しいバラエティに富んだものとなりました。

 参加者は大型バスに乗り、本学正門前を出発、まずは株式会社イシダを訪問し、昼食をはさんで午後からはタカタ株式会社を訪問しました。それぞれで会社概要の説明を受け、質疑応答を行った後、工場現場に移り懇切丁寧な説明を受けながら見学を行いました。両社の熱心な対応で、参加留学生にとって実りある工場見学会となりました。


往路バス車内にて

株式会社イシダにて説明を受ける様子

株式会社イシダ玄関前にて

タカタ株式会社で車体衝突の衝撃体験

タカタ株式会社製品を囲んでディレクターと懇談する様子

タカタ株式会社玄関にて