平成24年度本部構内防災訓練を実施しました。(2012年12月19日)

平成24年度本部構内防災訓練を実施しました。(2012年12月19日)

 職員の防火・防災に関する意識の高揚と知識・経験の向上を図ることを目的に、本部構内において防災訓練を実施しました。

 訓練は、午後2時00分に京都市を中心とする震度6強の地震が発生したとの想定で開始しました。地震発生の放送の後、全職員が机等を利用した身体の安全確保訓練を行い、緊急招集された自衛消防隊の各班が、統括管理者の指揮の下、避難誘導や防災資材を使用した救出訓練などの訓練を行いました。引き続き、自衛消防隊救援チームによる構内消火栓を使用した放水訓練を行いました。

 訓練終了後、左京消防署の岡正道 予防課長から訓練講評をいただき、最後に林信夫 副学長から災害発生時における心構えと訓練の重要性に関する挨拶がありました。

 本学では、防火・防災意識をさらに高めるとともに、火災・災害発生時に職員が迅速かつ的確な行動できるように今後も訓練を実施していきます。


救出訓練の様子

屋外消火栓操法訓練の様子

班長からの報告

林副学長からの挨拶