赤松明彦 理事・副学長が南京大学110周年記念式典に参加しました。(2012年5月20日)

赤松明彦 理事・副学長が南京大学110周年記念式典に参加しました。(2012年5月20日)

 赤松明彦 理事・副学長および研究国際部職員1名は、南京大学仙林キャンパスで開催された南京大学110周年記念式典に出席しました。

 南京市全体が祝賀ムードに包まれ、「南京大学こんにちは」(”Hello, NJU”=110周年の「110」が含まれている)というスローガンとともに南京大学の110周年を祝いました。

 式典には、本学など、南京大学と親交の深い大学が世界各国から招待され、各界関係者、教職員、学生、卒業生等、数千人の参加者により、盛大に執り行われました。式典終了後には、南京大学の学生や卒業生が中心となって南京大学の歴史を歌、劇、踊りを通じて紹介するアートパフォーマンスが披露されました。

 本学と南京大学は2006年5月に学術交流協定を締結し、昨年度は12月2日に南京大学にて「京都大学の日」を開催、12月11日には本学にて南京大学・本学共催の「中国語スピーチコンテスト」を開催、12月14日に本学で主催したAEARU(東アジア研究型大学協会)総会にはChen Jun 南京大学学長が出席するなど、学術・学生両方の面で積極的に交流を行っています。


左からChen学長、赤松理事・副学長

Chen学長と談笑する赤松理事・副学長

南京大学110周年式典の様子

学生によるアートパフォーマンス(開会:全学部・研究科や各地同窓会の旗が次々と紹介されました)