第2回起業能力検定試験を実験的に試行しました。(2012年1月29日)

第2回起業能力検定試験を実験的に試行しました。(2012年1月29日)


検定会場の様子

 起業教育研究プロジェクト(経営管理大学院附属経営研究センター、ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)では、昨年度に引き続き、百周年時計台記念館において、「第2回起業能力検定試験」を実験的に試行しました。これは、次世代の日本を背負う若い人材のベンチャー精神の涵養と育成を目的としたもので、小学1年生から中学生、保護者、また一般社会人まで広い層が検定試験に臨みました。昨年度は初級のみでしたが、今年度は中級も実施しました。受験者は、市内小学校の団体受験を含み、総計203名でした。

 なお、初級125名(受験者183名)、中級12名(受験者20名)の認定を行いました。