松﨑勝巳 薬学研究科教授がエルウィン・フォン・ベルツ賞1等賞を受賞しました。(2011年11月25日)

松﨑勝巳 薬学研究科教授がエルウィン・フォン・ベルツ賞1等賞を受賞しました。(2011年11月25日)

 松﨑勝巳 薬学研究科教授がエルウィン・フォン・ベルツ賞1等賞を受賞しました。

 同賞は、日独両国間の歴史的な医学関係を回顧するとともに、両国の親善をさらに深め日本における医学会の研究活動を支援する目的で、1964年にドイツの製薬会社ベーリンガーインゲルハイムによって設立された伝統ある賞で、今年で48回目になります。

 今回の受賞は、アルツハイマー病に関する「アミロイド蓄積開始機構の解明と治療薬開発への展開」の研究が評価されたもので、柳澤勝彦 独立行政法人国立長寿医療研究センター認知症先進医療開発センター長、加藤晃一 岡崎統合バイオサイエンスセンター教授との共同受賞です。

 授賞式は、2011年11月25日に駐日ドイツ大使館公邸でシュタンツェル大使ご臨席の下、厳かに執り行われました。

関連リンク