UC実習型・夏季短期留学プログラム参加者向けにフォローアップ・ワークショップを実施しました。(2011年11月11日)
国際交流推進機構は、夏季休暇中に実施されたUC Davis Extension(米国)での実習型・夏季短期留学プログラムの参加者向けに、フォローアップ・ワークショップを開催しました。ワークショップは、カリフォルニア大学デービス校から職員交流によるインターンシップとして京都大学を来訪している、ホン・オーさん(海外留学コーディネーター)より、海外留学における経験を活かし、具体的にレジュメやインタビューにどのように反映させることができるのかについて、レクチャーと実践演習が行われました。
参加した工学・農学・経営管理分野の学生からは、「短期留学における経験を自身の中だけに留めることなくどう活かすか、就職時の面接などで効果的にアウトプットする方法を知る良いきっかけになった」「日本ではあまり馴染みのない、レジュメやカバーレターといった国際機関への応募に必要な書類に対する効果的なアプローチについて知ることができた」「自分の体験を具体的に詳細に話すよい訓練ができた」などの感想が寄せられました。
![]() ペアワークの様子 | ![]() 留学経験を効果的に伝える実践演習 |