京都大学、同志社大学、立命館大学の三大学留学生が工場見学をしました。(2011年9月28日)

京都大学、同志社大学、立命館大学の三大学留学生が工場見学をしました。(2011年9月28日)

 京都のG30採択三大学(本学、同志社大学、立命館大学)産学連携提携活動として、就職に興味を持つ三大学留学生に対し、滋賀県内に工場を持つ計量機器メーカーの株式会社イシダおよびシートベルト業界大手のタカタ株式会社の協力を得て、工場見学を実施しました。

 参加者は本学8名、同志社大学3名、立命館大学3名に随行員2名を加えた計16名でした。

 午前は株式会社イシダ、昼食をはさんで午後はタカタ株式会社を訪問し、会社概要の説明を受けた後、工場見学を行いました。両社の熱心な対応で実りある見学会となり、参加者と受け入れ会社双方から、今後とも同様の企画を継続してほしいとの声が上がりました。


バス車内の様子

株式会社イシダの玄関前での集合写真

株式会社イシダにて説明を受ける様子

タカタ株式会社の会社説明プレゼンテーションの様子

タカタ株式会社製品を囲んで研究者と談話する様子

タカタ株式会社の横転事故体験機乗車:車体ごと180度回転させ、シートベルトを締めることの大切さを体験しました。