京都大学交流会を開催しました。(2011年7月3日)

京都大学交流会を開催しました。(2011年7月3日)

 京都大学は、高等学校の先生や予備校等入試関係者を対象に、本学の教育研究と入学者選抜制度について理解が深まるよう教育研究の特色を紹介し、入学者選抜制度の概要を説明する場を各地で設けています。

 7月3日には、東京(駿台予備学校お茶の水2号館)で、本年最初の「京都大学交流会」を開催しました。交流会には、本学から、淡路敏之 理事・副学長(教育担当)、森脇淳 理事補・理学研究科教授、木南敦 法学研究科教授、苧阪直行 副学長補佐が出席しました。

 第1部では、淡路理事・副学長が本学の教育研究の特色を紹介し、木南教授が平成24年度本学入学者選抜の概略を説明しました。

 第2部では、「新しい学習指導要領と入学者選抜方法」をテーマとして、出席者と意見交換を行い、高等学校や予備校から貴重な意見が寄せられました。

 第3部では、出席者の間で情報交換を行いました。

 この会を通じて、本学の入学者選抜制度について、高校や予備校から期待やご意見をいただくことができました。


淡路理事・副学長による講演


意見交換会の様子(前方左から、苧阪副学長補佐、木南法学研究科教授、淡路理事・副学長、森脇理学研究科教授)

 

参考

開催予定の交流会に関する問い合わせは、学務部入試企画課(電話: 075-753-2524)にお寄せください。