GCOEプログラム「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」第2回国際シンポジウム「ZERO-CARBON ENERGY Kyoto 2010」を開催しました。(2010年8月19、20日)

GCOEプログラム「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」第2回国際シンポジウム「ZERO-CARBON ENERGY Kyoto 2010」を開催しました。(2010年8月19、20日)

 GCOEプログラム「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」、第2回国際シンポジウム「ZERO-CARBON ENERGY Kyoto 2010」を、宇治キャンパスのおうばくプラザにおいて開催しました。学内外より182名が参加し、活発な情報交換が行われました。

 19日午前のオープニングセレモニーでは、小西哲之 エネルギー理工学研究所教授の司会で、主催者を代表して吉川潔 理事・副学長の挨拶の後、西川禕一 GCOE諮問委員長、Prof. Mohamed A. Abdou (Distinguished Professor of UCLA)よりお言葉を頂きました。その後、GCOE拠点リーダーである八尾健 エネルギー科学研究科教授より、本プログラム活動紹介がなされ、引き続き、福山淳 工学研究科教授の司会で、シナリオ策定研究、最先端重点研究クラスタから5名の招待講演者による基調講演がなされました。
  また、本GCOE教育ユニット所属の学生を中心とした約80件のポスターセッションが実施され、厳正な審査の下、懇親会にて優秀発表賞が贈呈されました。
  20日は各グループそれぞれ著名な招待講演者をお招きし、パラレルセッションが行われました。
  クロージングセッションでは、各研究グループのセッションサマリー報告が行われました。


吉川潔 理事・副学長による開会の挨拶

ポスター賞受賞者

参加者全員による記念撮影

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