工学研究科・エネルギー科学研究科・エネルギー理工学研究所がニューヨーク・シティ大学エネルギー研究所と部局間学術交流協定を締結しました。(2010年5月18日)

工学研究科・エネルギー科学研究科・エネルギー理工学研究所がニューヨーク・シティ大学エネルギー研究所と部局間学術交流協定を締結しました。(2010年5月18日)

 工学研究科、エネルギー科学研究科、エネルギー理工学研究所とニューヨーク・シティ大学エネルギー研究所は、部局間学術交流協定を締結しました。京都市内のホテルにて開催した調印式には、本学から小森悟 工学研究科長、宅田裕彦 エネルギー科学研究科長、尾形幸生 エネルギー理工学研究所長および本協定コーディネーターである功刀資彰(くぬぎともあき) 教授ならびにニューヨーク・シティ大学エネルギー研究所 Sanjoy Banerjee 所長が参加しました。

 本協定は、エネルギー科学研究科のグローバルCOEプログラム「地球温暖化時代のエネルギー科学拠点」(拠点リーダー:エネルギー科学研究科 八尾健 教授)での共同研究で芽生えた交流の結果、締結するに至ったものです。

  ニューヨーク・シティ大学はノーベル賞受賞者を含む数多くの卓越した卒業生を輩出してきており、現在も活発な研究活動が行われています。本協定の調印により、両機関はより濃密な協力関係を構築し、共同研究等を通じて学術面での協力関係の強化を図っていきます。


サインをする小森工学研究科長(左)とBanerjeeエネルギー研究所長(右)

左から宅田エネルギー科学研究科長、小森工学研究科長、Banerjeeエネルギー研究所長、尾形 エネルギー理工学研究所長、功刀教授

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