韓国・高麗大学の教職員・学生交流団が本学を訪問調査しました。(2009年8月28日)
韓国の高麗大学の教職員6名、大学生18名が本学を訪問されました。高麗大学は例年日本の主要大学を訪問し、学生関係等について実情調査されており、今回は関西大学と本学を対象に、課外活動の調査を目的としたものです。一行は学生部にて西村周三理事・副学長の挨拶を受け、ハングル版京都大学紹介DVDを視聴した後、体育会の活動状況、学生による新聞の編集発行活動、学園祭の運営体制、ボランティア活動支援について、学生部学生課・学生センター職員や、京都大学体育会・京都大学新聞社・11月祭事務局の学生と活発な意見交換を行いました。その後、西部課外活動棟、体育館、博物館、百周年時計台記念館展示室を見学しました。また、同行の尹南根 法学科教授は、山本克己 法科大学院長とロースクール運営等について懇談されました。
![]() 高麗大学盧良順学生支援部 課長 | ![]() 西村理事・副学長の挨拶 |
![]() 両大学学生による意見交換 |