宇治キャンパスで平成21年度新入院生等のための安全衛生教育を実施しました。(2009年5月8日)
宇治キャンパスでは今年度より同キャンパス内で実習、研究を実施することとなった大学院生、4回生、および新規配属になった教職員等を対象に、平成21年度新入院生等のための安全衛生教育を実施しました。
宇治地区部局長会議世話部局長である尾形幸生 エネルギー理工学研究所長の挨拶の後、宇治事業場総括安全衛生管理者の宗林由樹 化学研究所教授、宇治地区総合環境安全管理センター長の石川裕彦 防災研究所教授ほか衛生委員会委員等により、化学物質管理や廃棄物・排水の取扱いなど宇治事業場での研究、実験の実態に即した安全衛生の講習が行われました。
実験等で発生する事故の危険度と、人的被害、危険の防止と安全対策に関心が寄せられ、学生228名、教職員67名、併せて295名の参加者は熱心に耳を傾けました。
![]() 挨拶を述べる尾形 エネルギー理工学研究所長 |
![]() 宇治事業場の概要を説明する宗林 化学研究所教授 |
![]() 日々の行動の安全とリスクへの対応を説明する 石川 防災研究所教授 |
![]() 講習に耳を傾ける参加者 |