京都大学市民講座を開催しました。(2009年2月14日・21日)

京都大学市民講座を開催しました。(2009年2月14日・21日)

 京都大学市民講座は学術研究の一端を広く社会一般に公開し、社会人の教養と文化の向上に役立つことを目的として行っている公開講座で30回目となりました。

 今回の市民講座は「みる」というテーマで以下の講演が行われました。

  • 2月14日(土曜日)
    • イメージを「創る・観る」   乾 敏郎 情報学研究科・教授
    • マグダラのマリアとは何者か  岡田 温司 人間・環境学研究科・教授
  • 2月21日(土曜日)
    • 世界の変動と国家秩序の行方  中西 輝政 人間・環境学研究科・教授
    • 大宇宙への挑戦  岩室 史英 理学研究科・准教授

  異分野の教員4人の講演でしたが多くのみなさんが訪れ、会場は時折笑いもあり熱気に包まれていました。
  参加された多くの方からは、今後も続けて欲しいとの意見が多く寄せられ、担当事務局はほっとしました。